買う前に測る、収納の寸法
「入りそう」で選ぶ前に、置く場所と入れるものを測ってみましょう。このツールは、同じ向きのボックスを1段に並べる場合の簡易計算です。
棚は使える空間を測る
棚の外側ではなく内側を測ります。幅と高さは左右・手前奥で違うこともあるため、実際に置く場所の狭い部分を基準にします。扉のヒンジ、レール、棚受け金具などの出っ張りも確認してください。
ボックスは外寸を確認
内寸や容量ではなく、フタや持ち手を含む外寸が必要です。柔らかいケースは中身を入れると膨らみます。商品にサイズの測り方が掲載されている場合は、その定義を確認しましょう。
計算方法
幅は「棚の幅−左右の余裕×2」をボックスの幅で割り、小数点以下を切り捨てます。奥行も同様に整数で計算します。高さはボックスの高さと上部の余裕が収まるかを判定します。ボックスを積み重ねる数は計算しません。
向きの入れ替えを許可すると、ボックスの幅と奥行を入れ替えた場合も計算し、多く入る向きを選びます。混在した向きや、前後をずらす複雑な配置は計算しません。左右・上部の余裕は出し入れのための入力値で、ボックス同士のすき間や手前奥の余裕は別途考えてください。
寸法以外に確かめること
- 棚とボックスそれぞれの耐荷重
- フタを開けるための空間
- 取っ手をつかむ余地と、扉の開口部
- 床の傾き、固定方法、転倒対策
- 製品の寸法公差と、取り出す動作
計算上収まっても、実際に使用できるとは限りません。余裕のある寸法で選び、メーカーの説明を確認してください。
2種類のボックスを比較する
上で入力した棚・ボックスをAとし、候補Bの外寸を入れて比較します。棚の寸法・余裕・回転の設定は共通です。配置数と底面占有率を表示しますが、使いやすさや収納容量の優劣を決めるものではありません。条件を変更した場合は、もう一度比較してください。
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